夫の生まれた頃は赤ちゃんコンテストとかいう赤ちゃんの体重を競う大会があって、デブなガキを健康優良児と呼んで粉ミルクを濃いめにしてたらふく（鱈腹と書く）飲ませていた時代。
私が妊娠した頃は母乳育児は礼賛されていたので普通に母乳の準備をしていました。
なのに。
毎日毎日姑が電話で母乳がいいらしい、母乳にしなさい！
私の頃はミルクがいいというので母乳をやれなかった！
そうですよねー
そのつもりですから
はいわかってます
ずーっと言ってるのに毎回おんなじ電話！
生まれてから６日くらいは母乳が思ったように出なくて、保健婦さんの訪問はあるし、どんどん子供の体重は減ってくし、そんな中でも連日の電話で疲れ果てました。
帰ってきた夫に言っても「ふーん」だし。
母乳マッサージに通って乗り切りましたけどね。
母乳をあげているとすっごくお腹が空くのに、夫と出かけると何も食べさせてもらえないし。車の中で何か食べても怒られるので、上の子は今でもちっちゃいです（涙）