生きていくって大変だ

アスペの家族と毒親、ちょっとイっちゃってる友人…
私が変だから周りもこうなのか
今幸せなのは苦労したからなのか
日々考えていることを書いていきます。

ママじゃない友達

子供が3人もいると独身時代とは隔絶しすぎていて、独身を通している友達とはだいぶ疎遠です。
でもここ2〜3年は時々会ったりということも増えてきました。


子供が小さい頃はみんな若かったので、相変わらずのパンチの効いた格好で遊びにくる友人に、ボーダーシャツのお母さんスタイルをバカにされたりして。
逆に昼間の住宅街でそのカッコは怖いわ!なんて思いましたが。


40代になったら、ロリータだった友達もなぜか図書館司書のような格好になってたり、
ゴルチェとか着ていた友達はおばさん服メーカーにいるせいか奇抜なおばさんになっているし(ゴルチェがなくなったのもありますが笑)、ピンクハウス着ていた子はいつも着物を着るようになったり、なんか極端な人ばかり。VERYに出てくるような今時のスタイルとは何かが違う‥

一番衝撃だったのは彼女たちの髪の色でした。
全然染めない半白や、ピンクとも茶色ともつかない金髪‥


ママ友も最近は少子高齢化のせいか、下の子の保護者でもそんなに若くない人も多くて、自分がおばさん過ぎていたたまれない、、などということは全然ないですけど、いろんな年代の人がいるので、あからさまな若作りもみっともないけど、年齢なりに、ちょっといい服を着たりして、ああはなりたくないな〜なんて思われないように気を使って、、ゴニョゴニョ
周りも年齢なりにおしゃれなママばかり。
って、それが若作りになってたんですかね!?


子供がいなくて結婚してなければ本来の自分の生活ができたと常々思っていただけに、なんだか複雑な気持ちになりました。